********************************************************************** ■□■ 電網かわら版『必読!ITメディア』 ■□■ 第 154号 2006年 2月16日発行 〜総配信数 1,050部 Thanks!〜 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◇インターネット、情報通信、放送関連の話題を、氾濫する情報洪水の中   から厳選、平易かつ簡明に要約・解説してお届けします。                   by マイクル渡辺 info@micle.co.jp **********************************************************************  酷寒もいくらかゆるみ、そこはかとなく春の気配が感じられるようになりま した。如何お過ごしでしょうか。  恒例の“忘れた頃に何とやら”をお届けいたします。  私もまた、昨年来落居っていた“長〜いスランプ”から、ようやく脱け出せ そうです。(^J^)  後述のように、パソコンの故障など年末に迎えた最悪期を、ニューマシンの 導入で何とか乗り切ると、新年の訪れが、新たな息吹を再び目覚めさせてくれ たようです。初詣で引いたおみくじもまた、8年ぶりの“大吉”でした。  昨年は、ライブドアとフジテレビ、楽天とTBSの買収・提携騒動が、業界のみ ならず社会全体をも巻き込んで燃え広がりました。「通信と放送の融合」(かつ ては“マルチメディア”と称されていましたね)が、これほどまでに取り上げら れたのは、90年代後半の第一次ネットバブル以来でしょう。  今号は、初心に帰り、かわら版発行の主旨であり、私のビジネステーマその ものでもある「通信と放送の融合」を取り上げました。  昨今の動向について私自身まだ十分租借できていませんので、融合(可能性) の具体例として、かの久米宏氏が「GyaO」で開始した新番組と、必見コラムや BLOGをご紹介いたします。 ─────────────────────────────────── 【新旧パソコンてんまつ記】 ・パソコンてんまつ記 ・パソコン採点簿 【「くるまーと」の話題から】〜業界動向等 【通信と放送の融合について】 ・久米宏のCAR TOUCH!!(GyaO) ・必見コラム&BLOG ─────────────────────────────────── ●「RanSta」ご利用の皆様へ  会報誌等でご存知かと思いますが、メルマガ発行サービス「RanSta」が、22 日より同「melma!」に統合されます。RanStaご利用の皆様は、次号よりmelma! からの配信となりますのでご了承ください。新たな購読手続き等は不要です。 ********************************************************************** 【新旧パソコンてんまつ記】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  昨年の師走は、何時に無く憂鬱な日々を過ごしていました。例年に無く長引 いていた、季節の変わり目に悩まされる(アレルギー性?)鼻炎と涙目は、よう やく快方に向かいつつあったものの、パソコンのハードディスクの調子が思わ しくありません。カキッ、カキッ…、時折異音が!クラッシュの危険に怯えな がらの作業です。  新機種購入も考えたのですが、ディスク以外にはこれと言った不満も無く、 立ち上げ時の面倒くささもあり、躊躇していました。  ハードディスクの異常については、夏ごろから気になっていました。かわら 版でもお知らせしたように、03年2月の購入後半年も経たずにトラブルが発生、 7月に本体をメーカーに送り無償交換してもらいました。あれからまだ2年程し か経っていません。同じ部位が再びトラブルとは!よくもまぁ、悩ませてくれ ます。クルマだったら欠陥・リコールもの。  で、サブマシンに加え、8月に外付け用ハードディスク(160GB)を購入、ディ スク容量に余裕があるため、万一に備え、データのバックアップだけでなく、 随時、ディスク全体を丸ごとコピーしていました。  押し迫った20日のこと、忘れもしません。当日は、実家(千葉)の母の病院送 迎の日でした。新型車の発表等も予定されており、帰り次第作業すべく事前準 備を始めようと起動したら、カキッ、カキッ、例の異音!…不吉な予感……。  それまでは、異音の発生頻度が多くなってきてはいたものの、起動はスムー ズに行えました。  不安を隠せぬまま、千葉に向かいました。母を乗せ病院に向かい、予約時間 までに血液・尿検査を済ませました。しかし、予約時間が1時間以上過ぎても、 診察の呼び出しがありません。遅れに遅れた診察結果は、それまで順調に良く なりつつあった諸数値が若干悪化し、投薬の種類を増やされてしまいました。  ついてないなぁ、パソコンもだめだろうなぁ…と思いつつ、結局、帰宅時間 は9時半を過ぎていました。  案の定、起動しません。何とかかんとかやり繰りしてどうにか起動、不可欠 な作業だけは何とか済ますことができましたが、その時点でご臨終!…うんと もすんとも言わなくなりました。ふぅ〜、(>_<)  翌日、NECのサポートセンターに電話。ディスクの修理交換費用5万数千円、 期間は年明けとの気の毒そ〜うな答え。この時点では、パソコン本体のみを新 規購入し、ディスプレイは流用しようと考えていました。が、またもやこの機 種のディスプレイは専用タイプで、他機種との接続は不可との冷たい答え。  怒りの口調が伝わったのか、やり取りの最後に、購入販売店の長期保証に加 入していませんか?、そちらで相談してみては…との暖か〜いアドバイス。  早速、パソコン本体を抱えヤマダ電機に。諸事情を説明すると、担当者は即 座に自信ありげに「多分無料でできます。もし有料ならご連絡します」。その まま預け、新機種検討のためフロアを見て回りました。  前週末の他店(nojima)のチラシで、シンプル&低価格が売り物のNECの新製品 「ValueOne」が6万円台(本体のみディスプレイ無)との情報を得ていました。ヤ マダでは、ディスプレイ付モデルが10万円以下。で、ひとまず確認しようと一 旦店を出、nojimaに向かいましたがすでに売り切れ。再びヤマダに戻り、交渉 の結果、95,000円(ポイント無)でゲット!もちろん長期保証(製品価格の5%)に 加入しました。  年明けに修理完了の電話があり、無事引き取り。サブマシン&妻用として、 相変わらず活躍しています。ゲームの時間が増えたかな…。  母も、1月の診察で諸数値が再び改善に向かいました。(^J^) ─────────────────────────────────── ●パソコン採点簿  私のパソコン歴は、20数年前に誕生した伝説の名機?初代「NEC PC8001」に 始まります。以後名古屋時代を「NEC PC9801 DX」(主に息子が使用)「富士通 FMV-DESKPOWER SE7」と過ごし、独立起業時に購入した唯一のノート「SONY VA IOノート PCG505X」を経て、息子の「自作PC」「NEC VALUESTAR 」と続き、今 回の「NEC ValueOne」で7台目です。  旧型との比較を中心に新型を採点してみました。購入後に判明しましたが、 新型は「MT600/2A」(ディスプレイ無し)をベースとした、NEC製17インチ液晶 ディスプレイ「LCD1704M」付のヤマダ電機企画モデルです。 ─────────────────────────────────── 1.メーカー・機種:NEC VALUESTAR VL100/4D NEC ValueOne MT570/2A1W 2.購入時期・価格:03年2月、ヤマダ電機 05年12月、ヤマダ電機 128,300円 95,000円 (ポイント還元20%付) (ポイント還元無し) (5年保証付) (5年保証別、4,750円) 3.主要性能・機能 CPU :インテル Celeron 1.70GHz インテル Celeron 2.93GHz メモリー :256MB(当初)+256MB増設 512MB HDD :約80GB 約160GB :バックアップ用外付160GB ← ディスプレイ :17インチCRT 17インチ液晶 表示解像度 :1,024×768ドット(通常) 1,280×1,024ドット ドライブ :CD-R/RW with DVD-ROM DVD-RAM/R/RW with DVD+R/RW マウス :光センサー ボール(後述) キーボード :小型 フルサイズ OS :Windows XP Home Edition ← 付属ソフト等 :Office XP 他多数 無し 4.通信環境 :ADSL 8M(購入時) ADSL 40M 5.主な使用状況 :仕事&プライベート ← 6.スタイル :8点(9) 7点 7.性能・機能 :6点(9) 9点 8.操作性 :7点(5) 8点 9.価格評価 :9点(9) 9点 10.品質 :1点(3) ? 11.サポート メーカー :2点(4) ? 販売店 :9 (−) ? 12.総合評価 :7点(7) 9点 注)VALUESTARの評価点( )は、03年6月時点(品質・サポートは8月)。 ─────────────────────────────────── 【寸評(良い点)】 ○ DeLL対抗を歌うだけあって安い!言うまでも無いでしょう。 ○ シンプル! OSのみで、不要(邪魔)なソフトは一切無し(ワード・エクセルも)。もち ろん最近流行のTVチューナーも無し。 戻ってきた旧型は、元の環境に戻すのに一苦労。特に、新旧PCの接続は、 訳の分からないソフトを削除してようやく可能に。 ○ 画面サイズが一回り大きく、非常に使いやすくなった。 液晶ディスプレイの大きさは、対角線の長さで○インチと表す。CRTも同 様に対角線の長さで大きさを表すが、液晶の場合はディスプレイの隅まで 表示できるので、同じインチ数のCRTディスプレイより、画面は実質的に 一回り大きいとのこと。知らなんだ。(^_^; ○ USB端子(フロント1、リア5)が多く、マルチカードスロットもデジカメ画 像(COMPACTFLASH、miniSDカード)の取り込みに便利。 ○ キーボードの「Sleep」キーは便利。ワンタッチでサスペンドに。 ○ ハードディスクやメモリーの増設が容易(そう)。 【寸評(不満な点)】 × 本体がでかい。旧型より2まわりも大きく、自作PCのケース並。 × 貧弱、時代遅れのボールマウス。マイクロソフトの光マウスに即交換。 × フルサイズキーボードは使いにくい。マウスとの間隔が離れすぎ。 小型サイズへの変更を検討したが、上記「Sleep」キーが便利なため、 とりあえず現状のまま。 × 起動時の爆音(ファン全開音)。いつもビックリします。 【参考】 ・2チャンネル「NEC ValueOne Part6」 http://pc7.2ch.net/test/read.cgi/pc/1138457985/ ・IT戦士、ValueOneに感動 http://www.itmedia.co.jp/pcupdate/articles/0503/07/news002.html ・買い換え・買い増しに最適な、大手メーカー初のシンプルデスクトップ http://plusd.itmedia.co.jp/pcupdate/articles/0502/14/news001.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【「くるまーと」の話題から】 http://kurumart.jp/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●業界動向等  「ニュース&トピックス」「コラム&レビュー」より、最近の業界動向等を ご紹介します。 ─────────────────────────────────── ○道路公団民営化の成果とは何だったのか(2/6) http://nikkeibp.jp/sj2005/column/o/17/  昨年10月、日本道路公団が分割民営化された。民営化すれば効率化が進み、 国民にも大きなメリットがあるといわれ、多くの国民が「ムダな高速道路作り の中止」と「高速道路の通行料金の引き下げ」を期待した。ところが、結局は 両方とも約束が果たされなかった。猪瀬直樹氏は、成果が出ているのだから文 句をつけるべきではないとおっしゃるが…。(森永卓郎氏のコラムより) ─────────────────────────────────── ○1月の新車販売7カ月連続減少、軽は過去最高(2/1) http://www.jada.or.jp/contents/data/type/index12.php http://www.zenkeijikyo.or.jp/statistics/sokuhou/0601sokuhou4.htm  日本自動車販売協会連合会が発表した1月の新車販売台数(軽自動車除く)は、 前年同月比0.5%減の259,753台と7カ月連続で減少した。排気量2000cc以下の 小型乗用車が1.1%増(141,528台)と4カ月ぶりに増加したが、同2000cc超の普 通乗用車が6.7%減(82,126台)と大幅に減少。  一方、全国軽自動車協会連合会が発表した1月の軽自動車販売は、前年同月 比3.1%増の135,094台と、1月として過去最高を記録した。 ─────────────────────────────────── ○レクサス、販売は目標の半分にとどまる(1/24) http://nikkeibp.jp/wcs/j/biz/420022  「ベンツ」「BMW」「アウディ」など、これまで輸入車が独占してきた日本の 高級車市場が、トヨタの「レクサス」投入を引き金に、昨年にわかに活気づい た。ところが、レクサスの販売台数(10,293台)が目標の半分程度にとどまった 一方、独3社は前年より台数を伸ばし、根強い人気ぶりを改めて見せつけた。 苦戦の最大理由は、旗艦車種「LS(現セルシオ)」新型車の投入が遅れたこと。 今秋のLS発売までいかにしのぐか。最強トヨタの泣きどころになっている。 ─────────────────────────────────── ○100万台の廃車が消えた。自動車リサイクル法に「抜け道」あり(1/13) http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_2342_67402_29  廃車の適切な回収を定めた「自動車リサイクル法」の施行から1年が経過した が、実際の回収台数は、当初想定(年間400万台)より大幅に少ない約266万台に とどまる見通しで、全国数千のリサイクル事業者が悲鳴を上げている。業界関 係者は「一時抹消登録の悪用など、リサイクル料金支払いを避けるための違法 回収の横行が、(合法な)廃車台数を減らしている」と指摘。 ─────────────────────────────────── ○自動車雑誌を斬る!〜「大人の責任とは?」(1/7) http://kurumart.jp/column/back/sugimoto51.html  新型「bB」の話である。これ、どう考えても僕はイカンと思う。例のホンダ SM-Xが確立した?一部の若者向け商品なわけだけど、ここまで醜悪なカッコと 悪趣味の限りを尽くしたインテリアは、もはや先代bBをまともなクルマに見せ る程なんである…。(すぎもとたかよしの「車社会ニッポン」より) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【通信と放送の融合について】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●久米宏のCAR TOUCH!!(GyaO) http://www.gyao.jp/ http://www.gyao.jp/life/cartouch/01/  流行語ともなった“通信と放送の融合”。その壮大な実践モデルとして着目 されたのがUSENの無料インターネット放送「GyaO(ギャオ)」。脅威的なペース で登録者を増やし、昨年4月の開始以来既に700万人を突破した。  番組中で流されるCMによる広告収入をもとに運営され、性別・年齢・メール アドレスなど簡単な視聴者登録で、ニュースやドラマ、アニメ、映画など幅広 い番組が、いつでも好きな時間に無料で視聴できる。  皆さんの多くも既に体験済と思うが、私も昨夏に登録し、いくつかの番組を 視聴してみた。見る前に気になっていたのは、まず映像サイズと画質・音質。 ストレスなくスムーズに再生されるのか?これまでのネット上の動画コンテン ツは負のイメージが強かった。いずれもそこそこで、これは合格。  次に、番組。過去に地上波で流れていたものやマイナーものがほとんど。オ リジナル番組も、アイドル・グラビアものが中心で、これといって見るものが 無い。広告もサラ金などが多くウザい。  ということで、しばらく遠ざかっていた。  事業モデルについても、「登録者数が伸びるのは無料だから当然。休眠ユー ザーも多いのでは」「広告収入だけでペイするのか」「自社コンテンツの制作 強化は調達費用が追いつかないからでは」など冷ややかな見方がされていた。  私のマイナスイメージを払拭したのは、「ライフ&カルチャー」チャンネル で12月に始まった「久米宏のCAR TOUCH!!」。番組名にあるように、車の「CAR TOUCH(形)=デザイン」を中心にした番組で、毎回時宜の車を取り上げ、自ら 試乗・レポートする他、一流デザイナーをゲストに迎え乗っている車を紹介す るコーナーなどがある。  久米氏は、GyaOで番組を持つことにした理由として、最近PCを見る時間がテ レビよりも長くなったこと、テレビよりも発言の自由度が高いこと、どうして も車の番組をやりたかったことなどを挙げている。  相変らずの久米節。面白い。日テレの「A」など比では無い(もちろん数回 で打ち切りとなったが)。  やはり、“コンテンツ”なんだなぁ!との思いを、改めて強くしました。 ・バックナンンバー http://www.gyao.jp/life/cartouch/04/ 01.マツダ「ロードスター」&シトロエン「CX」 02:BMW「Z4」&シボレー「インパラ」 03:ホンダ「シビック」&シトロエン「エグザンティア」 04:シトロエン「C4」&アウディ「A6アバント」 05:トヨタ「レクサスGS」 ・2チャンネル:パソコンテレビ「GyaO(ギャオ)」総合スレ27 http://pc8.2ch.net/test/read.cgi/esite/1139255532/ ─────────────────────────────────── ●必見コラム&BLOG ─────────────────────────────────── 01.「覇権争い激化!通信・放送の融合」:IT Pro 山崎潤一郎氏 http://itpro.nikkeibp.co.jp/special/yuugou/index.html ・テレビ局のVODサービスはなぜもの足りない? ・地上デジタル放送のIP再送信、総務省の真意は? ・携帯向け放送「ワンセグ」に通信事業者は気乗り薄? ・コンテンツ・プロバイダへ転身、USENはGyaOで主役に躍り出る? ・日本はVODでも音楽配信と同様の失敗を繰り返すのか? ─────────────────────────────────── 02.「情報経済を読み解く」より:CNET 森祐治氏 ・放送・通信・家電融合のグランドデザインを求めて:2005年のキーワード http://japan.cnet.com/column/mori/story/0,2000050579,20080035,00.htm ・ライブドアショックを超えた「融合」のあり方 http://japan.cnet.com/column/mori/story/0,2000050579,20083049,00.htm ・次世代ゲーム機が示す家電、PC、通信の融合の未来 http://japan.cnet.com/column/mori/story/0,2000050579,20083704,00.htm ・放送局が乗り出す番組ネット配信事業のインパクト http://japan.cnet.com/column/mori/story/0,2000050579,20085458,00.htm ・近そうで遠い「通信と放送の融合」の夜明け http://japan.cnet.com/column/mori/story/0,2000050579,20092031,00.htm ・日米で異なる映像配信ビジネスモデルの行方 http://japan.cnet.com/column/mori/story/0,2000050579,20094386,00.htm ─────────────────────────────────── 03.「テレビ・クライシス」:日経BPビジネススタイルより ・「放送と通信の融合」にはほど遠いテレビの中身 http://nikkeibp.jp/style/biz/topic/tv_iibun/060118_1st ・テレビ/ネット、融合の本当の姿が分かる時 http://nikkeibp.jp/style/biz/topic/tv_iibun/060201_2nd/ ・民放の根幹を揺るがす、ある“深刻な”事態 (1)テレビCMの限界が見え始めた http://nikkeibp.jp/style/biz/topic/tv_to_do/060113_1st/ (2)ネットに軸足を移し始めた巨大広告主たち http://nikkeibp.jp/style/biz/topic/tv_to_do/060120_2nd/ (3)テレビCMの辿る道 http://nikkeibp.jp/style/biz/topic/tv_to_do/060127_3rd/ ─────────────────────────────────── 04.日経IT PRO「記者の眼」より ・放送と通信,融合するなら本物目指せ http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/OPINION/20050823/220070/ ・「オールIP化」で加速する,通信・放送の融合 http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/OPINION/20051213/226084/ ・未来をつぶさないで〜デジタルテレビ放送,VOD,音楽配信の発展のために http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/OPINION/20060120/227608/ ─────────────────────────────────── 05.「コンテンツ政策私案」より:HOTWIRED 境真良氏 http://hotwired.goo.ne.jp/original/sakai/ ・コンテンツの時代の終わりの始まりのコンテンツ産業政策? ・放送・通信融合論議の向こうに新生テレビ産業の産声を聞く ・本を殺す出版ビジネス、活かす出版ビジネス ─────────────────────────────────── 06.「経営イノベーション小論」より:JRI 新保豊氏 ・通信と放送の"融合"から"統合"へ(上) http://www.jri.co.jp/consul/cluster/data/ict/bizplus_62.htm ・通信と放送の"融合"から"統合"へ(下) http://www.jri.co.jp/consul/cluster/data/ict/bizplus_63.htm ─────────────────────────────────── 07.「太平の日本の放送業界に黒船が訪れる」:日経BP 大前研一氏 http://nikkeibp.jp/sj2005/column/a/17/ ─────────────────────────────────── 08.「地上デジタル放送を活用した地域情報化推進計画」調査報告書 :瀬戸市デジタルリサーチパークセンター http://www.drp.jp/iframe_information/h14research/h14reserchindex.htm ─────────────────────────────────── 09.「通信と放送の融合」の本質:Blog Go Aheadより ・その1 http://blog.livedoor.jp/goahead2005/archives/50095145.html ・その2 http://blog.livedoor.jp/goahead2005/archives/50095550.html ・その3 http://blog.livedoor.jp/goahead2005/archives/50210900.html ・その4 http://blog.livedoor.jp/goahead2005/archives/50281893.html ・その5 http://blog.livedoor.jp/goahead2005/archives/50282415.html ・その6 http://blog.livedoor.jp/goahead2005/archives/50312431.html ─────────────────────────────────── 10.「放送と通信の融合」:渋谷で働く社長のBlog(藤田晋氏)より http://ameblo.jp/shibuya/entry-10005880229.html ─────────────────────────────────── 11.「徹底解剖!第2日本テレビ」:歌田明弘の『地球村の事件簿』より http://blog.a-utada.com/chikyu/2006/01/post_c704.html ─────────────────────────────────── 12.“放送と通信の融合”じゃなくて“放送業界が通信技術を利用”だってばよ :切込隊長BLOG〜俺様キングダム〜より http://column.chbox.jp/home/kiri/archives/blog/main/2005/12/19_014523.html ─────────────────────────────────── 13.「テレビを考える〜放送と通信の融合」:福田直記氏のBLOGより http://dafuku.cocolog-nifty.com/tv/cat5162525/index.html ********************************************************************** ◇電網かわら版は、「まぐまぐ ID:0000005947」、  「RanSta ID:00001502 」「melma! 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