********************************************************************** ■□■ 電網かわら版『必読!ITメディア』 ■□■ 第 152号 2005年 3月15日発行 〜総配信数 1,130部 Thanks!〜 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◇インターネット、情報通信、放送関連の話題を、氾濫する情報洪水の中   から厳選、平易かつ簡明に要約・解説してお届けします。                   by マイクル渡辺 info@micle.co.jp **********************************************************************  前回の発行から3ヶ月が過ぎ、今回も「まぐまぐ」から、ありがたーい警告 をいただきました。それなりの準備はしていたのですが、実家のおふくろの入 退院というアクシデントがあり、今日まで延びてしまいました。(^_^;  1ヶ月程熱が下がらず、ほぼ寝たっきりの状態が続き、一向に回復気配がなか ったため、今月初近隣の総合病院に検査入院しました。幸い、病名(膠原病類似 疾患)も判明し、投薬により熱も下がり、先週土曜日に退院できました。完治し たわけではなく、当分通院治療が続きますが、とりあえず一安心です。(^J^)  今号も、恒例の「必見レポート&コラム」をご紹介いたします。 ─────────────────────────────────── ★巧妙なフィッシングメールにご注意を!!  さて、今朝、下記メールが届きました。 > Untitled Document > > UFJ銀行ご利用のお客様へ > UFJ銀行のご利用ありがとうございます。 > このお知らせは、UFJ銀行をご利用のお客様に発送しております。 > この度、UFJ銀行のセキュリティーの向上に伴いまして、 > オンライン上でのご本人確認が必要となります。 > この手続きを怠ると今後のオンライン上での操作に支障をきたす > 恐れがありますので、一刻も素早いお手続きをお願いします。 > https://www.ufjbank.co.jp/ib/login/index.html > また、今回のアップデートには多数のお客様からのアクセスが予想され > サーバーに負荷がかかるため、下記のミラーサイトを用意しております。 > 上記のリンクが一時期不可能になっている場合は、下記をご利用ください。 > https://www.ufjbank.co.jp/ib/login/index2.html > https://www.ufjbank.co.jp/ib/login/index3.html > お客様のご協力とご理解をお願いいたします。 > UFJ銀行  タイトルは「UFJ」、差出人は 「Verify admin@ufjbank.co.jp」です。一見 してフィッシングメールとは思いましたが、「https://〜〜/index.html」は、 常々利用しているUFJネットバンキングの正規のログインアドレスで、正常にア クセスできます。問題の「〜index2.html」「〜index3.html」にアクセスして みると、いずれも「ページが見つかりません」でした。  あれこれ検索してみると、下記の記事が見つかりました。 ○“本物のサイト”を使う新手のフィッシング詐欺 http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0411/11/news025.html  私もUFJ利用者ですし、受信アドレスもUFJに登録してあるメールアドレスで あったため、個人情報漏洩を危惧し、サポート窓口に電話しました。きっと問 い合わせが殺到しているだろうなぁと思っていたら、案の定、数分間話中状態 でした。担当者に確認したところ、利用者以外からの問い合わせがあることな ど、情報漏洩の可能性は無いだろうとのこと。その後、別のアドレスにも同じ メールが届きました。  ということで、くれぐれもご注意を! ─────────────────────────────────── 【「くるまーと」の話題から】 01.「車何でもランキング」追加・更新 【最近のニュース&トピックスから】 必見レポート&コラム〜市場動向・マーケティング関連を中心に〜 01.市場・ビジネス動向 02.人口問題・少子高齢化 03.電子マネー・地域通貨 04.ネット広告・プロモーション 05.ネットリサーチ 06.ネットその他 07.通信・携帯電話 08.放送・デジタル家電 09.パソコン・PDA ********************************************************************** 【「くるまーと」の話題から】 http://kurumart.jp/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●「車何でもランキング」追加・更新 http://kurumart.jp/ranking/  各ランキングを、最新データに基づきほぼ全面更新するとともに、新規項目 を追加しました。 ・よく売れているクルマは? ・燃費の良いクルマは? ・保有台数が多い/少ない、普及率が高い/低い都道府県は? ・軽自動車、輸入車、中古車がよく売れる都道府県は? ・価格の高い/安いクルマは? ・コストパフォーマンスの良いクルマは? ・全長、全幅、全高、車両重量の大きい/小さいクルマは? ・スペースユーティリティの良いクルマは? ・パワー・ウエイト・レシオの優れたクルマは? など ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【最近のニュース&トピックスから】 必見レポート&コラム〜市場動向・マーケティング関連を中心に〜 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●市場・ビジネス動向 ○長期停滞を超えて−日本資本主義改造試論(日立総研) ・長期停滞(=憂鬱不況)は、何であったのか? http://www.hitachi-hri.com/pdf/tsunemi01.pdf ・長期停滞の根本原因 http://www.hitachi-hri.com/pdf/tsunemi02.pdf ・長期停滞は繰り返す http://www.hitachi-hri.com/pdf/tsunemi03.pdf ○2005年有望ビジネスへの着目点(JNEWS) http://www.jnews.com/special/reports/200501/200501.html  2005年はネット大衆化時代の幕開け。事業規模の違いによるマーケティング 戦略の棲み分け、新たな収益源を作ることが課題のeコマース業界、消費者の購 買意欲を駆り立てるための流通テクニック、小売業者が生き残るための仕入ル ート開拓など。 ○2004年の話題・注目商品、キーワードは『心層快転』(電通) http://www.dentsu.co.jp/news/release/2004/20040671213.html  2004年、消費トレンドは「頂突破」「感動をカタルシス」「帰ってきたゴー ジャス」「Japan Asian-Style」「LOHAS的」「ソフト・シェル」「オトナビル ド」「アノコロジー」、キーワードは「心層快転〜本質の変化が消費マインド を刺激する」 ○トレンドレポート−女性トレンドを数値化してチェック!(Trenders) http://www.trenders.co.jp/research/bn.html  車について、ブロードバンドについて、携帯コンテンツについて、メールマ ガジンについて、女性向けWebサイトについて などなど多数 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●人口問題・少子高齢化 ○人口問題の基礎知識(大和総研) (1).ピーク迎える総人口 http://www.dir.co.jp/research/report/capital-mkt/capmkt/04123001capmkt.html (2).超高齢化社会の到来 http://www.dir.co.jp/research/report/capital-mkt/capmkt/04123002capmkt.html (3).出生数は増加しないのか http://www.dir.co.jp/research/report/capital-mkt/capmkt/04123003capmkt.html (4).人口とGDP http://www.dir.co.jp/research/report/capital-mkt/capmkt/05013101capmkt.html (5).団塊世代の雇用継続政策 http://www.dir.co.jp/research/report/capital-mkt/capmkt/05021801capmkt.html (6).人口高齢化とGDP http://www.dir.co.jp/research/report/capital-mkt/capmkt/05022803capmkt.html ○少子化の決定要因と対策について(RIETI) http://www.rieti.go.jp/jp/publications/dp/04j045.pdf  少子化の原因は非婚化、晩婚化だけではない。家庭での家事育児の負担度や 職場環境の不備など既婚女性を取り巻く社会環境にも影響される。夫の役割、 職場の役割、政府の役割、社会の役割は? ○少子化社会における結婚の経済学(第一生命経研) http://group.dai-ichi-life.co.jp/dlri/rashinban/pdf/et04_138.pdf  25歳を過ぎても独身の女性が半分以上で、30歳前半でも4人に1人が未婚。男 性も30代前半で4割、40代になっても6人に1人が未婚のまま。未婚・晩婚化を促 す結婚のメリット・デメリットは。 ○団塊の世代が、日本経済を変える(野村総研) http://www.nomura-am.co.jp/report/japan/81/index.html  2007年、戦後経済を作ってきた世代が定年退職期を迎え、「セカンドデビュ ー」を果たす。「義務的生活」から解放された団塊世代は、「個」の多様性と 「数」の市場性を持ち、経済にも変化が訪れる可能性が高い。 ○専門家の眼−団塊消費動向研究所(nikkeibp.jp) http://nikkeibp.jp/jp/report/expert/index10.html  シニアってだれ?、青春フラッシュバック、旅は人生のスパイス、第2の人生 だれとどこに住む?、アンチエイジング など ○10代の女の子、望む将来は「安定した生活」「結婚」(博報堂総研) http://www.athill.com/INFO/NEWS/main_050114.html  10代女の子は、不安ゆえの超・安定思考。99%が携帯電話を持ち、携帯に依 存しストレスにもなっている。「上の世代に比べて損をしている」と思い、グ ループという鎖につながれてもいる。 ○10代の男の子、一番幸せなのは10代、一番不幸なのは40代(博報堂総研) http://www.athill.com/INFO/NEWS/main_041222.html  10代男の子は、社交性の有無で友達を判断。親とも仲良し。96.5%が携帯電 話を保有。今が一番楽しく、40代が一番不幸だと思っている。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●電子マネー・地域通貨 ○支払手段の変化と電子マネーの将来(JCER) http://www.jcer.or.jp/research/kenrep/kenrep050204.pdf  現金社会の日本でも、クレジットカードや同時決済型のデビットカード、前 払い方式の電子マネーなど非現金支払手段の利用が急激に増えている。 ○「地域通貨によるコミュニティの再生」研究で見えてきたもの (和歌山社経済研究所) http://www.wsk.or.jp/work/d/torii/02.html  コミュニティの崩壊が進んでいるといわれて久しい。地域通貨は、かつての 様な助け合いや世代間の交流などにより、活況と温もりのある地域の再生を望 む人たちに、生きがいを与える一つの手段。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●ネット広告・プロモーション ○2004年国内ネット広告市場は前年比53%増(INTERNET Watch) http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2005/02/17/6510.html  電通は、国内の総広告費と媒体別・業種別広告費を推定した「2004年日本の 広告費」を発表。ネット広告市場は、前年比153.3%の1,814億円に達した。 ○ネットプロモーション、SEMが有力(japan.internet.com) http://japan.internet.com/wmnews/20050127/7.html  ネットプロモーションで一番多く採られている手法は「SEM(Search Engine Marketing、検索エンジンマーケティング)」。過去に実施を含め約7割が「SEO (Search Engine Optimization、キーワード連動型広告)を実施 。 ○米自動車業界、オンライン広告にアクセル(japan.internet.com) http://japan.internet.com/wmnews/20050214/12.html  2004年の米自動車業界のオンライン広告費は、前年比51.5%増の12億ドル(年 間総広告費の4%)に達した。動画広告の利用が拡がるにつれ、今後も大幅増加 が続く。 ○Web企業買収に乗り出す米新聞社、その狙いは?(ITmedia) http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0502/22/news040.html  購読者の減少に悩む新聞社にとって、広告媒体として急速に伸びているWeb企 業は魅力的な買収ターゲットだ。New York TimesによるAbout.com買収のような 取引は今後も増えるだろう。 ○地獄の沙汰もスポンサー次第(japan.internet.com) http://japan.internet.com/column/wmnews/20050131/8.html  スポンサー契約のチャンスは?、顧客を疎外せずにスポンサー契約を獲得す る方法は?、スポンサー契約の成果を測るには? など ○ここがコツ・インターネットで顧客をつかむ(日経BP) http://nikkeibp.jp/jp/report/expert/index16.html  「PPC(Pay Per Click クリック課金)広告の効果的な説明文の作り方」「サイ ト検索されやすいキーワードの選び方」「Webサイトの検索エンジン最適化に挑 戦しよう」「人がWebサイトにアクセスする3つの動機」など ○ユーザーに好まれる企業メルマガの作り方(富士通総研) http://www.fri.fujitsu.com/cyber/practice/email/em01.html  コンセプトを見直す、集客を見直す、コンテンツ制作を見直す、配信方法を 見直す、好まれる企業メルマガをつくる5つのポイント など ○月30万円を稼ぐ主婦が明かす「アフィリエイトの秘訣」(BB Watch) http://bb.watch.impress.co.jp/cda/news/8546.html  女性向け生活情報・キッチン雑貨を紹介する「ぷっち・も〜る」を運営する 主婦が、自らの実体験を交えてアフィリエイトの魅力を語る。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●ネットリサーチ ○ネットリサーチ事業「infoQ」の課題と展望(野村総研) http://www.nri.co.jp/opinion/it_solution/2005/pdf/IT20050206.pdf  第一の課題は、サンプルの任意性(50代の層が薄いなど)。第二の課題は、回 答者の「癖」(例えば全ての選択肢が高く出る傾向がある)。など ○インターネット調査は社会調査に利用できるか(労働政策研究) http://www.jil.go.jp/institute/reports/2005/documents/017_summary.pdf  インターネット調査は、現段階では、従来型調査の代用としてそのまま用い ることは不適切。従来型調査と比較して、モニターに共通の特徴(高学歴、労働 時間が短い、不安・不満が強い等)が観察され、これらの反復検証が必要。 ○ネットの不動産情報、4割以上が「満足できない」(japan.internet.com) http://japan.internet.com/research/20050131/1.html  引越しにおけるインターネット利用に関する調査によると、45.8%がネット 上の不動産・賃貸情報を「満足できるものではなかった」と回答。 ○コンテンツが表示されるまで待てるのは何秒?(INTERNET Watch) http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2005/02/16/6481.html  MDBネットサーベイの“時感”意識実態調査結果によれば、インターネットの コンテンツが表示されるまでの時間は、「5秒以内」であればイライラしないと いう人が33.4%で最も多かった。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●ネットその他 ○「ニュースをネットで読む人」激増(INTERNET Watch) http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2005/02/25/6603.html  米国の調査で、ニュースと情報を得るためにインターネットを利用する機会 が増えた人は47%。逆に減少した人は4%に止まった。一方、ラジオは16%増/ 12%減、テレビは18%増/20%減、新聞は12%増/18%減、雑誌は15%増/18%減 と、いずれも横ばいだった。 ○ティーンエージャーのためのウェブサイト・ユーザビリティ(U-Site) http://www.usability.gr.jp/alertbox/20050131.html  ティーンエージャーは、ウェブサイトでの成功率が成人よりも低く、簡単に 退屈しやすい。サイトは、シンプルではあっても、幼稚であってはいけない。 豊富なインタラクティブ機能も必要。 ○「パソコン通信」とは何だったのか(ITmedia) http://www.itmedia.co.jp/anchordesk/articles/0502/21/news012.html  ニフティが2006年3月末でパソコン通信「NIFTY-Serve」を終了する。モデム 接続によるテキストベースのサービスが終わるのは時代の変遷として致し方な いが、“あの時”のコミュニティのあり方には、今も学ぶべき点が多い。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●通信・携帯電話 ○ネット利用世帯は36.0%、内4割がxDSL回線に(ITmedia) http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0502/18/news103.html  総務省の家計消費状況調査によると、インターネットを利用している世帯の 割合は36.0%で、内xDSL回線が4割を占め、ISDN/アナログは減少傾向に。 ○「携帯電話市場の動向〜激動の2005年、何をなすべきか?」(野村総研) http://www.nri.co.jp/publicity/mediaforum/2005/forum14_1_1.html  「MNP(番号ポータビリティ)導入」と「新規事業者参入」という2つの隕石が、 「ゆでガエル」状態の携帯電話業界に少なからず変化をもたらした。一方「オ ープン化」を背景に、次なる発展・成長に向けた種も芽吹きはじめた。キーワ ードは「融合(コンバージェンス)」と「協業(パートナーシップ)」 ○SBCによる買収で消え行くAT&Tへの挽歌(情報通信総研) http://www.icr.co.jp/newsletter/topics/2005/t2005K002.html  買収の狙い、AT&T凋落の足取りと原因、買収のハードルとインパクト など ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●放送・デジタル家電 ○スカパー!がインセンティブを支払い続けなくてはならない理由(ITmedia) http://www.itmedia.co.jp/anchordesk/articles/0501/21/news028.html  スカパー!の受信世帯が350万件を超えた。チューナーの普及が進んだにもか かわらず、電気店に支払うインセンティブが下がらない事情とは? ○「専門チャンネル」の視聴者を増やすにはどうすればいいか(ITmedia) http://www.itmedia.co.jp/anchordesk/articles/0501/14/news056.html  CSの専門チャンネルと地上波では“ゴールデンタイム”の定義からして異な ってくる。専門チャンネルが成功するためには、そうした点から過去の常識に とらわれない発想やマーケティングが必要。 ○オンデマンドサービスの「限界」(ITmedia) http://www.itmedia.co.jp/anchordesk/articles/0501/06/news049.html  IP放送事業者は今年、加入者拡大に向け全力投球を始める。オンデマンドサ ービスが映像系サービスの目玉になると考えられているが、むしろ実用的なジ ャンルを開拓する方が有効であることに着目するべきだろう。 ○薄型ディスプレイ狂騒曲の行き先(CNET) http://japan.cnet.com/column/mori/story/0,2000050579,20080618,00.htm  デジタル家電景気の陰りが明らかになった昨年後半から、デジタル家電の王 様=薄型TVを巡る各社の戦略は企業ごとに大きく異なっている。しかし? ○デジタルビデオレコーダーが変える広告モデル(NIKKEI NET) http://it.nikkei.co.jp/it/column/zensen.cfm?i=20050216c7000c7  DVRの普及が進み始めた2年ほど前から米国のテレビ、広告業界は“恐怖症” と呼んだほうがいいような反応を見せた。その原因は、これらがCMを容易に飛 ばして見られる機能を備えているためだ。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●パソコン・PDA ○日本の「パソコン」はどこへ行く?(ITmedia) http://www.itmedia.co.jp/anchordesk/articles/0412/06/news007.html  日本のPCメーカーはAV機能を搭載することで、“PCの危機”を乗り越えよう としているが、それがかえって“PCの不必要さ”を浮き彫りにしているように 見える。日本のPCメーカーはどこを目指せばいいのだろうか? ○CLIE(ソニー)撤退に見るPDAの悲劇(CNET) http://japan.cnet.com/column/mori/story/0,2000050579,20080913,00.htm  ソニーのPDA「CLIE」が日本市場から撤退する。国内で最も売れているにもか かわらず撤退を決定したのは、市場自体の縮小を見極めたからだろう。PDAが日 本で圧倒的な成功を収めたことはない理由とは? ********************************************************************** ◇電網かわら版は、『まぐまぐ(ID:0000005947)』『Macky!(ID:0079)』  『melma!(ID:m00017577)』で発行しています。 ◇配信の停止や配信先の変更は、下記でお願いいたします。バックナンバーも  ご覧いただけます。 http://www.micle.co.jp/kawara.htm ◇内容および広告掲載等のお問い合わせは、 info@micle.co.jp へ。 ◇電網かわら版『必読!ITメディア』の全文または一部の文章を、許可無く転  載することを禁じます。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □■ 企画・制作・発行 (有)マイクル http://www.micle.co.jp/ ■□ 〒242-0006 大和市南林間2-8-12-203 046-271-3336(Tel),3337(Fax) **********************************************************************