********************************************************************** ■□■ 電網かわら版『必読!ITメディア』 ■□■ 第 146号 2003年10月31日発行 〜総配信数 1,450部 Thanks!〜 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◇インターネット、情報通信、放送関連の話題を、氾濫する情報洪水の中   から厳選、平易かつ簡明に要約・解説してお届けします。                   by マイクル渡辺 info@micle.co.jp **********************************************************************  インターネットや、ネット対応携帯電話を活用したアンケート調査(ネット リサーチ)が、活況を呈しています。ネット専業ベンチャーはじめ、シンクタ ンクや老舗の調査会社もネットを活用し始めました。ポータルサイトやプロバ イダーも、会員をモニターとした調査サービスを相次いで開始しています。  ネットリサーチは、面接、郵送、電話/FAX、グループインタビューなど従来 型の調査に比べ、実査・集計が手軽に行え“迅速で安価”というメリットがあ ります。反面、特定のユーザー層を対象とすることから、サンプルが偏り“代 表性に欠ける”、手軽に回答できることから、対価(賞品)目当てのなおざりな 回答も多く、“信頼性に欠ける”とのデメリットも指摘されています。  「くるまーと」も3年前の開設以来、これまで計6回「車何でもアンケート」 を実施、皆さんにも都度結果をお知らせしました。  第7回のアンケート企画を2ヶ月ほど前から始めたのですが、テーマや効果な どいろいろ悩みが尽きず・・・、未だまとまっていません。  で、今回のかわら版は、「ネットリサーチ」について取り上げました。概況 や動向をまとめたレポート、私の興味を惹いたIT関連の調査結果などをご紹介 いたします。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【「くるまーと」の話題から】 01.運転免許試験問題集 【最近のニュース&トピックス〜ネットリサーチ〜】 01.総論・概況・動向 02.調査結果より:IT業界/ブロードバンド 03.調査結果より:サイト/コンテンツ/サービス 04.調査結果より:マーケティング/ショッピング 05.調査結果より:携帯電話/PDA 06.調査結果より:その他 ********************************************************************** 【「くるまーと」の話題から】 http://www.kurumart.com/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●運転免許試験問題集より  難問奇問?満載の運転免許の学科試験!悔し涙を流された方もさぞ多いこと でしょう。最新問題1200題を収録した「運転免許試験問題集」より、いくつか ご紹介します。「○」or「×」? Q1.普通自動車には、自動車の長さにその10分の1の長さを加えた長さのもの まで積むことができる。 Q2.転回するときの合図は、右方に進路を変えるときと同じ要領で行う。 Q3.遠心力はカーブの半径が大きいほど強く働く。 Q4.安全地帯の左側は、常に徐行しなければならない。 Q5.前方の信号機の信号が黄色の灯火を点滅させているときには、停止線の 直前で一時停止し、他の交通に注意して進行しなければならない。 Q6.前方の信号が黄色の灯火の矢印を表示しているときには、普通自動車は 矢印の方向へ進むことができる。 Q7.大型貨物自動車の高速自道車国道における最高速度は、100キロメートル 毎時である。 ★解答は文末をご覧下さい。 “現役”ドライバーの皆さんは、もちろん正解ですね。(^J^) http://www.kurumart.com/lc/ http://www.kurumart.com/i/lc/ (i-mode) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【最近のニュース&トピックスから】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●ネットリサーチ〜総論・概況・動向 ─────────────────────────────────── ○ビジネスシーンにおけるネットリサーチ活用の今 (CNET Japan ITトレンドウォッチ) http://japan.cnet.com/news/watch/story/0,2000047973,20054946,00.htm ・利点は低コストより、スピードが生み出す価値 ・従来型調査とはタイプの違う調査手法、適材適所を把握して ・時間に束縛されずに回答できるなど、回答者にやさしい手法 ・生の声が集まるフリーアンサーは宝の山 ─────────────────────────────────── ○ネット調査は郵送調査の代わりとなるか? (カレン ネットリサーチと郵送調査の「差」調査) http://www.current.co.jp/info/release/030811.pdf http://www.current.co.jp/info/release/shiryo/emm6_houkokusyo.pdf ・再認(ブランド名を挙げて認知を尋ねる設問…助成想起)、利用実態、利用 意向について差異が比較的小さい。 ・「ブランド数があまり多くなく、成熟している商品ジャンル」についての 質問や、択一の質問(シングルアンサー)も差は小さい。 ・ネットリサーチで把握することのできる母集団は全体の8割程度。約2割の 生活者に対してはアプローチが難しい。 ─────────────────────────────────── ○消費者行動&市場調査リンク集 (香川大学 堀啓造教授ホームページ) http://www.ec.kagawa-u.ac.jp/~hori/marketing.html ・マーケティング関係リンク集 ・講義、論文、調査法 ・消費者を取り込んで商品開発、消費者が評価するサイト ・民間系データ供給源、政府系データ供給源 など ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●調査結果より:IT業界/ブロードバンド ─────────────────────────────────── ○FTTHとBSデジタルが拡大、ADSL、携帯電話、CATVは成長鈍化 (野村総研「2008年までのIT主要分野の市場規模とトレンド展望」) http://www.nri.co.jp/news/2003/031029.html ・ブロードバンド市場:DSLやケーブルネット市場は、2004〜05年をピークに マイナス成長に転じ、かわってFTTH市場が拡大。 ・通信市場:既にマイナス成長に転じた従来型専用線にかわり、広域イーサ ネット、IP-VPN市場が拡大。携帯電話市場の成長は鈍化。 ・放送市場:CATV、CSデジタル放送の成長が鈍化する一方、BSデジタル放送 は広告媒体として認知され始め市場が伸びる。母体の大きい地上デジタル 放送は、普及につれて際立つ市場規模に。 ─────────────────────────────────── ○ADSLユーザからの移行が増加、ファイル交換ソフトの利用が今後増大 (三菱総研 gooリサーチ結果 第2回「FTTHユーザの利用実態調査」) http://www.mri.co.jp/PRESS/2003/pr031015_ipd01.html ・回線速度に対する不満が原因で、ADSLユーザのFTTH移行比率が増加(20.1→ 29.1%)。1SDNからの移行は32.3%、アナログ回線からの移行は23.1%。 ・FTTHの実効速度は10Mbps以上が5割弱。 ・利用が広がりつつあるファイル交換ソフト利用ユーザは1割程度だが、利用 意向のあるユーザは4割。 ─────────────────────────────────── ○ブロードバンドサービス加入は今年度末に1,500万件に (マルチメディア総研 ブロードバンド回線事業者の加入者数調査) http://www.m2ri.jp/newsreleases/main.php?id=010120031028500 (総務省 インターネット接続サービスの利用者数等の推移05年8月末) http://www.soumu.go.jp/s-news/2003/030930_2.html ・ブロードバンドサービスの9月末時点の加入数は1,225万件。 ADSL:923万件、FTTH:69万件、CATV:233万件。 ・ADSLはこの1年間で約500万件増加。Yahoo!BBは300万人を突破。 ・世帯普及率は26%に達し、04年3月末には1,500万件を突破する見通し。 ─────────────────────────────────── ○地上デジタル放送、認知率は約6割に止まる (電通 第1回「地上デジタル放送」浸透度調査) http://www.dentsu.co.jp/news/release/2003/20030520912.html ・認知率は59%。男女格差が大きく、男性69%に対し女性は49%。 ・受信機器の認知率は26%。一般消費者の74%が、地上デジタル放送を受信 する為の必要な機器を知らない。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●調査結果より:サイト/コンテンツ/サービス ─────────────────────────────────── ○1年前から連続して上位100位以内をキープしたサイトは7割 (日経BPコンサルティング「Webブランド調査2003-IV」) http://branding.nikkeibp.co.jp/release/wb031006.html ・調査対象800サイトのブランド指数上位は 1位.YAHOO! JAPAN 2.楽天ICHIBA 3.Microsoft 4.goo 5.KIRIN ・1年前から20位以内を維持し続けたのは10サイト。上記4位までに加え、 MSN Japan、SONY、EPSON、Google、YAHOO! SHOPPING、松下電器産業 ・リニューアル後の落ち込みから「TOYOTA」が復活 ─────────────────────────────────── ○最も使い勝手のよいホームページは「柏崎市(新潟県)」 (日経BPコンサルティング「自治体サイト・ユーザビリティ調査2003」) http://consult.nikkeibp.co.jp/consult/release/hp030929.html ・総合スコア上位は、 1位.柏崎市 2.さいたま市 3.港区 4.守山市 5.小平市 ・特に問題視されたのが、誰にでも使いやすくできているか、バリアフリー なホームページかどうかをチェックした「アクセシビリティ」と、関心が 高まっている「プライバシーとセキュリティ」。 ─────────────────────────────────── ○インターネットを活用した自治体サービスの可能性 (Japan.internet.com デイリーリサーチ) http://japan.internet.com/research/20030616/1.html ・自治体のウェブサイト利用ユーザーは35%。 ・利用サービスは、「諸手続に関する情報(67%)」「役所等の利用時間・定 休日・地図情報等(60%)」「地域のイベント関連情報(49%)」等。 ・未訪問理由は、「欲しい情報・必要な情報がないから(42%)」「必要な情 報がどこに掲載されているかわからないから(33%)」等。 ─────────────────────────────────── ○女性向けサイトは浸透したか?頻繁に利用は15% (Japan.internet.com デイリーリサーチ) http://japan.internet.com/research/20030507/1.html ・女性向けサイトを頻繁に利用する人は15%。たまに利用するを合わせても、 利用者は約半数にとどまる。 ・利用するのは「女性に特化した情報を得る時(69%)」「暇つぶし(44%)」 「女性同士のコミュニケーションを楽しみたい時(22%)」。 ・利用コンテンツ上位は、化粧品/ファッション、食品/料理、ショッピング。 ・利用するサイトは、Shes.net、ベネッセウィメンズパーク、ewomanなど。 ─────────────────────────────────── ○それでも無料メールアドレスを使い続ける理由 (Japan.internet.com デイリーリサーチ) http://japan.internet.com/research/20030611/1.html ・無料メールアドレスを今後も使い続ける人が95%。 ・保有アドレス数は、「1個」37%、「2個」40%。「4個以上」30%。 ・使い道は「懸賞応募」65%、「メールマガジンの登録」51%。 ─────────────────────────────────── ○ゲームもう魅力ない?娯楽の序列「下がった」54% (日経産業新聞 「ネット千人調査〜テレビゲーム」) ・娯楽・レジャーの中でゲームの順位は以前と比べ? 1.下がった:54% 2.変わらない:45% 3.上がった:1% ・プレステのゲームが以前より面白くなくなった? 1.思う/やや思う:35% 2.思わない/あまり思わない65% ・年内発売予定の多機能ゲーム機「PSX」について? 1.多分/絶対購入しない:50% ─────────────────────────────────── ○オンラインゲーム、ユーザーは「無料」で賢く遊ぶ (Japan.internet.com デイリーリサーチ) http://japan.internet.com/research/20030813/1.html ・オンラインゲームの経験者は3割半。若年層ほど経験率が高い。ただし無料 でしかプレイしたことがない人が8割強を占める。 ・「やってみたい」人は4割弱。うち「有料」でもしたい人は2割半ば。 ・日本で普及すると思う人は3割弱。「わからない」が6割半ばで圧倒的。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●調査結果より:マーケティング/ショッピング ─────────────────────────────────── ○ネットショッピングの利用経験が88.7%と大きく増加 (TIS、第4回「パソコン活用度調査」) http://www.tis.co.jp/news/2003/pdf/030826_1.pdf ・ネットショッピング利用経験88.7%(昨年52.7%)、オークション利用経験 (60.7%) ・中学生以下の子供がいる人のうち55.9%が子供と一緒にパソコンを利用。 父親よりも母親が一緒に利用する機会が多い。 ─────────────────────────────────── ○ネットでの購入がリアル店舗での購入を上回るチケット系商品 (MIN ブロードバンド&インターネット・ショッピング利用実態調査VI) http://www.icr.co.jp/info/press/press20030804.html http://www.commerce.or.jp/result/min38/index.html ・チケット系商品はネットで購入される割合が最も高く、チケットのEC購入 経験者では購入全体の約半数に達する。 ・EC経験率(82%)は定着化、購入回数(7.1回)は着実に増加 ・若年層はモバイルとの組み合わせが有効 ─────────────────────────────────── ○価格比較サイトが好調な成長 (Nielsen/NetRatings 03年9月インターネット利用動向調査) http://csp.netratings.co.jp/nnr/PDF/1027_2003ranking_j_final.pdf ・価格比較サイト「価格.com」の家庭からの利用者数が200万人を突破、前年 同月比約70%増加し、この1年間に最も成長したサイトのひとつに。 ・米国でも成長が著しく、上位サイトの伸びは55〜74%増に。 ─────────────────────────────────── ○ネットだけでは信用できない−商談・相談サービスの普及を阻む障壁 (Japan.internet.com「デイリーリサーチ」) http://japan.internet.com/research/20030916/1.html ・商談サイトや相談サイトの利用経験者は、わずか7%。閲覧経験者は29%、 閲覧もサービスを利用したことがない人は64%。 ・今後の利用意向も46%で、利用してみたくない人(54%)を下回る。 ・理由は「実際に顔を合わせないやりとりは不安だから」(65.6%)、「個人 情報の漏洩の危険がある」「活字だけでは意思の疎通が図りにくい」など。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●調査結果より:携帯電話/PDA ─────────────────────────────────── ○モバイルコマース「いまここだけ」の提供が成長の鍵 (三菱総研 第1回「携帯電話コンテンツ/サービス利用者調査」) http://www.mri.co.jp/PRESS/2003/pr030924_icd01.html ・携帯電話のショッピング利用は1.7%、1回あたり平均利用金額は4,921円。 ・デメリットは、PCに比べて「画面が小さくて見にくい」「注文のための操 作が面倒」。メリットは「いつでもどこでも注文できる」が突出している のみで、それ以外は明確には意識されていない。 ・物販の携帯電話決済や自動販売機での利用、店頭でのクレジットカード的 利用など決済サービスの認知度は比較的高い。 ─────────────────────────────────── ○「第3世代」利用者中心に普及進む映像コミュニケーション (三菱総研 第2回「携帯電話コンテンツ/サービス利用者調査」) http://www.mri.co.jp/PRESS/2003/pr031028_icd01.html ・動画メール利用経験者は9.4%、テレビ電話利用経験者は1.1%。 ・FOMAなど第3世代利用者に限れば、動画メール27.2%、テレビ電話5.4%。 第3世代利用者を中心に映像コミュニケーションが普及しつつある。 ・年齢を問わず高い利用意向があり、料金値下げが最大のトリガー。 ─────────────────────────────────── ○携帯電話端末の満足度トップは「ボーダフォン」 (マクロミル 「ネットリサーチ」) http://www.macromill.com/client/r_data/20030828keitai/ ・所有携帯電話の満足度トップは「ボーダフォン」75% ・テレビCM好感度トップはボーダフォン52%、ドコモ46%、au44% ・今後、携帯電話にあればいいと思う機能・サービスは、料金を安く!テレ ビを見られるように!など。 ─────────────────────────────────── ○携帯メールは個人間コミュニケーション、PCメールは情報収集 (カレン 第6回「Eメールマーケティング調査〜携帯/PCメールの使い分け」) http://www.current.co.jp/info/release/030825.pdf http://www.current.co.jp/info/release/shiryo/emm6_houkokusyo.pdf ・PCユーザーは、PCメールと携帯メールを積極的に使い分け。PCは「様々な 情報収集手段」に、携帯は「個人間のコミュニケーションツール」に。 ・このため企業からの携帯メールの受信には積極的でなく、許容度が低い。 ─────────────────────────────────── ○街頭端末から PDAにコンテンツをダウンロード、「利用したい」は43% (Japan.internet.com「デイリーリサーチ」) http://japan.internet.com/research/20030609/1.html ・PDA保有ユーザーのPDA活用状況は、「よく利用している」14%、「たまに 利用している」31%と低く、「(以前は利用していたが)今はほとんど利用 していないなど未使用ユーザーが半数を超える。 ・使わない理由は、機器自体のニーズや用途の不明確さに加え、ノートPCや 携帯電話の利便性・優位性を挙げる声が多い。 ・街頭に設置した端末によるコンテンツダウンロードサービスを「利用して みたい」とするユーザーは43%。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●調査結果より:その他 ─────────────────────────────────── ○ガソリンスタンド選択理由、「利用しやすい場所にある」「価格が安い」 (My Voice 「ネットリサーチ」) http://www.myvoice.co.jp/voice/enquete/5406/ ・81.6%が大体同じチェーンのガソリンスタンドを利用。 ・頻繁に利用しているのは「ENEOS」がトップで「出光」が続く。 ・選択理由は「利用しやすい場所にある」(68%)、「ガソリンが安い」(44%) など。 ─────────────────────────────────── ○企業名想起率ベスト3は、お口の恋人/あしたのもと/ココロも満タンに! (日経BPコンサルティング「第2回コーポレート・メッセージ調査」) http://branding.nikkeibp.co.jp/release/cm030828.html ・企業名想起率の上位は、 1位.「お口の恋人」(ロッテ、87%) 2位.「あしたのもと」(味の素、63.6%) 3位.「ココロも満タンに!」(コスモ石油、62.6%) 4位.「Drive Your Dreams.」(トヨタ、58.2%) 5位.「マチのホットステーション」(ローソン、56.1%) ・好感度の高い単語は「未来、明日、夢」や「ひと、いのち、こころ」 ─────────────────────────────────── ○この1年間の文庫本購入、5冊以下が4割 (インフォプラント「モバイルリサーチ」) http://www.info-plant.com/mobile/030603-078.pdf ・この1年間の文庫本の購入、「3〜5冊」23.2%、「1〜2冊」19.3%。 ・購入場所は、書店や古書店のほか、コンビニ(7.9%)、ネット/iモード通販 (4.3%)、駅売店(3.4%)など。男性はコンビニ、駅売店の比率が高い。 ─────────────────────────────────── ○プロ野球、「面白くなくなった」43% (日経産業新聞「ネット千人調査〜プロ野球」) ・この1〜2年の日本のプロ野球が90年代に比べて面白くなくなった? 1.思う/やや思う:43.3% 2.思わない/あまり思わない:25.4% ・面白くなくなった理由は? 1.松井、イチローら人気選手の大リーグ流出:68.6% 2.巨人などへの有力選手集中:49.0% ・活性化策は? 1.巨人戦偏重のテレビ中継是正:41.1% ・好きな球団の全試合を見られる専門チャンネルに加入を考える:17.0% ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【運転免許試験問題解答】 Q1:○ Q2:× 進路変更でなく、右折と同じ要領で行います。 Q3:× 小さいほど強く働きます。 Q4:× 歩行者がいる場合に徐行します。 Q5:× 一時停止の必要はありません。 Q6:× 黄色の矢印は路面電車用の信号です。車は進んではいけません。 Q7:× 80キロメートル毎時です。 ********************************************************************** ◇電網かわら版は、『まぐまぐ(ID:0000005947)』『Macky!(ID:0079)』  『melma!(ID:m00017577)』で発行しています。 ◇配信の停止や配信先の変更は、下記でお願いいたします。バックナンバーも  ご覧いただけます。 http://www.micle.co.jp/kawara.htm ◇内容および広告掲載等のお問い合わせは、 info@micle.co.jp へ。 ◇電網かわら版『必読!ITメディア』の全文または一部の文章を、許可無く転  載することを禁じます。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □■ 企画・制作・発行 (有)マイクル http://www.micle.co.jp/ ■□ 〒242-0006 大和市南林間2-8-12-203 046-271-3336(Tel),3337(Fax) **********************************************************************